水質お役立ち情報

  • 2020.06.17
    下水から新型コロナ検出

    感染状況を把握する疫学調査を進めている石川県内の大学の研究チームが下水に含まれる新型コロナウイルス量を調べたところ、石川県内の下水処理場からウイルスを検出したことを国内で初めて確認しました。

    ウイルス量が測定できれば感染状況の把握や感染拡大の第2波の兆候をいち早く察知できる可能性が示されたとの事です。

    (文責:長束 要祐
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