- 2025.09.259月1日は防災の日
【災害時の水インフラを救う新提案】
井戸水を「手洗いや洗顔、食器洗い用の水」として活用しましょう!
石川県の新聞記事によると、僅か30年程の間に日本では大きな地震や災害が発生しています。
被災時の衛生維持や精神的な負担の軽減から、災害時に井戸へ取り付ける可搬型の浄水器で全国に数万残存すると言われる井戸を活用し、井戸水を浄化する事で新たな水インフラを作り出します。
提供するのは「飲めないが、きれいな水」。これにより手洗いや洗顔、食器洗いなど、これまで貴重な飲用水を充てていた用途の水を大量に節約できるようになり、被災中の精神的負担も軽減されるそうです。
(文責:長束 要祐)